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2020-01-29 11:33:23

排卵日を把握し提供頻度を増やす意義

※注:私は専門家ではありませんので間違っている可能性があることを踏まえてお読みください。

まだまだ精子提供者としては活動歴も浅いので勉強の日々です。

今回は排卵日と妊娠の関係についてメモしておこうと思います。

最も妊娠しやすい日は排卵日の二日前頃とされています。

これは排卵した時に精子が子宮内にあらかじめ存在しておく必要があるからだそうです。

というのも卵子の寿命は排卵後8時間ほどとされ、精子は射精直後には受精能力がなく子宮内に入ってから受精能力を得るそうなので排卵日当日では間に合わないようです。

このことから妊娠するにおいては排卵日を把握することが重要となります。

ただ排卵日を正確に把握するのはなかなか難しいらしく、予想日と実際の排卵日がズレてしまうことを頭に入れておかなければいけません。

そのため精子提供においては排卵予想日付近は可能であれば毎日か二日に一回は提供を受けていつ排卵してもいいように精子をスタンバイさせておくのが良いと思われます。

提供者の私はフリーで仕事をしているので時間の融通は利きやすいです。提供頻度を増やすのがご負担でなければぜひご検討ください。

カテゴリー:知識,希望者の方向け

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